記念すべき2018年初映画、「キングスマン ゴールデンサークル」。ずっと楽しみにしてました。
去年の夏、たったの5日間、ロンドンに行っただけで、だいぶかぶれて帰国してきた私的サイコーの映画。 序盤のカーチェイスの舞台など、あの日あの時、自分が練り歩いた街が大迫力のスクリーンで観れる幸福。ロンドンはやっぱり大好きな街だ。生まれ変わったらロンドン人になってロンドン語を話したいレベル。
個人的には前作より好きです。グッとくるシーンがいくつか。この映画を観たら、もうカントリーロードは涙なしでは聴けないです。
ステイツマンという超ステレオタイプなアメリカ人が出まくってるのもこれまた面白い。Moter headのレミー・キルミスターみたいなおじさん、超渋くてカッコ良かったっす。
そして、なんといっても今作は「コリンファースを介護したくなる映画」。
なんか、おじいちゃんだった。超おじいちゃん。よく見たらこんな顔してたっけ?って思った。でも安定のカッコ良さ。前作では頭を銃で撃ち抜かれて死んだと思われた、彼が演じるハリーが実は生きてたっていう。つい泣きそうになった。
2回目は4DXかな。噂によると、コリンファースに触れるらしいです。あ、手も繋げるらしい