前作に引き続き、はちゃめちゃ爽快なスパイアクション作品て感じ。
高級テイラーメイドのスーツを着こなして、暗躍する無国籍スパイ組織の闘い。
仕事着はフォーマルでありつつ、描写が時折露骨というか品が無いというか。
作品全体を通して品があるのか無いのか、どっちつかず?お下品寄り?
"耳をすませば"が好きでiPodにカントリーロードとオリジナルのJohn Denverの”Take me home, Country road”も入れて聴いてるけど、こういうシーンに使われるとまた違うイメージが生まれるね。
何よりあんなビシッと決めたスーツに身を包んでアクションする贅沢さ。
ビジネスのスーツやジャケットにはこだわる僕も以前一着ずつ仕立ててもらったものを着ているけど、なかなかいい値段するから羨ましい。
小道具にもワクワクするし、ストーリーもシンプルで見やすい。