このレビューはネタバレを含みます
2017-12-22
チャーリー・ヘスケス/エドワード・ホルクロフト役
(前作でキングスマンになれなかった人)
が敵役として劇中T-1000張りの活躍をするし、
露出時間も多いのだけれど
顔に馴染みが無い役者で、髪型も前作と違って坊主頭だった為か
あまり印象に残らずちょっと弱かったかも。
ジェフ・ブリッジスやハル・ベリー、ジュリアン・ムーア
といった豪華な脇役陣の中で
チャニング・テイタムの扱いが… ただ寝ているだけで、何も活躍していなかったような…
CASTのバランスが悪い映画だったなぁ、という印象。
ウィスキー役のペドロ・パスカルと
エミリー・ワトソンの大統領首席補佐官役は良かったです。