このレビューはネタバレを含みます
もしタイトルのように絶望に追いつかれない速さで走らないといけないとしたら、絶望が後ろから追いかけてくるとしたら
真面目な人、一生懸命なそのことを知っている人たちは絶望に追いつかれ飲み込まれたとき
目の前にある光は見えなくなったとき、前も後ろも分からなくなったとき
死という選択肢を選ぶのかもしれない
この映画にはラクにいこうよと言われた気がする
力を抜かないと、入れ過ぎると飛べないし、落ちてしまう
両手を広げて自由に行きたいとこへ行き、その時やりたいことをやればいい
