麻薬王バリロはメキシコ大統領の暗殺を策略。
伝説の殺し屋エルマリアッチはCIAから、バリロと参謀マルケス将軍の暗殺を依頼される。
ガンアクションを楽しめました。
主演エルマリアッチにはアントニオバンデラス、またもかこれでもかの裏切りばかり、最後の最後まで読めない展開だけどちゃんと妻の復讐を果たします。
伝説の男、ギターケースを抱える設定いるのかなと疑問にしてはいけません。
カロリーナにはサルマハエック、美しい。
もう一人の美女エヴァメンデスはカッコいい。
ミッキーローク、ダニートレホと他も豪華なキャストです。
そして脇役となるCIA捜査官サンズにジョニーデップ、両目をえぐり取られてからは主役に、両目から血を流してのサングラスは強烈すぎて新しいキャラみたいに絵になってた。
全編で音楽は男気あふれるロックで盛り上げ、メキシコの土臭い雰囲気と男の暑苦しい戦いでした、それにしても熱かった。
至近距離で弾射てどもあたらず、少年お手伝いにしては危険だった。
「見えない」ジョニーデップ、エンドクレジットがカットされてて残念。
