ちは

バジュランギおじさんと、小さな迷子のちはのレビュー・感想・評価

3.8
今まで観てきたインド映画の中では、
人の心の温かさに気づける愛と優しさがあるお話だった。

ビザもパスポートを発券できず、不法侵入でインドからパキスタンへ向かう勇気と度胸がある反面、ハヌマーン教で嘘をついてはいけないと誠実に、馬鹿正直さには、笑わされた。

バジュランギおじさんと少女に一緒についていく記者のセリフ、「みな憎しみ(の話題)には飛びつくけど、愛(の話題)には見向きもしない」みたいなことを言ってて、これは万国共通なんだと思ってしまった。
ちは

ちは