1リットルは泣いた
始めはお決まりの歌とダンスで楽しく始まりつつも、終盤は宗教的対立などの社会風刺も込めた描写もあり、単純にいい話、というだけではない部分がインド映画の魅力だと思う。
無宗教国民だからあまり宗教的対立に明るくないけど背景を知っていたらもっと深く理解できるかも。
歌と踊りのシーンの明るさはインド映画独特で、EDMなんだけど踊りはインド、みたいなのはコミカルで面白いかった。
この映画をきっかけに社会背景を調べてみようってなる人もいるんじゃないかな
社会風刺をきちんとエンタメに昇華出来ているすごさ、、こういう映画にもっとアクセス出来るようになるといいなぁ