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The Orange Man(原題)
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『The Orange Man(原題)』に投稿された感想・評価

izu
1.3
死。

おれんぢ訪問販売員の男は、あまりにおれんぢが売れなさすぎて絶賛イライラ中。レストランの定員に「ジューシーだしさ~マジ良いよ~」と押し売ろうとするも、「いらんがな!」と大事なおれんぢを手で弾かれてしまったのでガチギレし店員を殺害。それから27年後、ダメダメなオッサンジェラルドへと視点は切り替わる。仕事は上手く行かず、さらには妻も寝盗られたため心の傷を癒すためにアホ友数人とバカンスへ。その先で、「頭のおかしいおれんぢ販売員が人を惨殺しまくったらしいぜ!」という噂を聞く。まあ、あとはお察し。

普段面白そうな未公開ホラーばかり観ている私ですが、まぁたまには【闇】の部分にも触れて行こうと思い、海外評価もフィル魔の数少ないレビューも死にまくっている本作「The Orange man」に挑戦してきました。

結果は惨敗。いやーやられました、ジャケからは結構面白そうな感じなくはなかったんですけどね。本当にこれは酷かった、いやほんとに。

冒頭、レストランの店員をぬち殺してから、そこから約1時間あたりまでオッサン達のワイワイバカンスがただただ垂れ流されるというね。死死死。

スラッシャー映画ならせめて若い美男美女を使えば良いものを、華と言えるもの一切無しでオッサン達(おばさんあり)がワイワイやってるコメディとも言えない何かがひたすら続きます。
そもそもこっちはこんなくだらないコメディ見に来てるわけじゃないしさあ。

で、肝心なおれんヂマンが出てきてからは一気にアホ映画の片鱗を見せてくれてちょっとだけ笑えました。
まず、おれんぢマンが投げるおれんぢは何故か超ド級の威力を誇っているので、投げつけられ、ヒットするだけでオッサン達はどんどん死にます。

「いや、おれんぢにそんな威力ないやろー」みたいなツッコミすらでないアホくささ。というか役者が勝手に「ぐわーやられたー」やってるだけっていう。

正直殺す殺さない関係無しにとっとと終わってくれ、としか思ってなかったんですけどおれんぢ投げて人ブチ殺してるおれんぢマン(爺さん)の笑い方が心の底から楽しんでそうな感じして、それだけは面白かったし笑えました。

で、ある程度惨殺(笑)し終わった後、終わるか...と思ったら無駄に長いアフターまであるという謎。
しかも最後までくだらないし、そんなの全部カットして1時間20分にしてくれ...。

まあ瀕死ながらもギリ笑えはしたので★1.3となりますが、まぁ噂に違わぬザ・苦行。

視聴 2024年11月7日
😭💥🍊💨😀

仕事のプロジェクトは頓挫し、妻も寝取られ散々のおじさんジェラルド氏。相変わらず駄目〜な感じの旧友らと集まって、傷心旅行で釣りにでも行こうやとお出掛けへ。

辿り着いた良い感じのロッジで聞かされるのは、ここら辺でかつて30人もの人が、狂ったミカン売りに殺されたという噂。そして未だに捕まっていない。そんなもん襲ってくるに決まっているため、襲われるのだが…みたいな。



ジャケットの血の滴るミカン袋に釣られて視聴したあほあほミカン殺人鬼スリラーです。ミカン好き。オレンジとミカンは同じじゃない。オレンジも好き。

これね…尺半分くらいはとにかく小便映画です。一生いい歳のオヤジらが小便を撒き散らしてます。恋敵への嫌がらせすら小便をバケツに溜めてぶっ掛けます。小便ユーモアです。この辺はかなり辛い。

およそ1時間ほど動きが無いと言っても良いですが、そこから思い出したように始まる殺しが…ん…?ペース早いよ!残機無いよ!そして残り20分のいらなさね…。あぁ…

まぁ展開のカスさは置いといて、メインの🍊殺人鬼。これは結構好き。さほど意味ない左手フックに、右手には🍊の袋を携えた怪人物で、さながら貰ったアイテムを貰った瞬間装備してるような印象。

自由落下で頭に喰らうとハンマーでぶん殴られるような威力があるパワーオレンジを駆使し、ヤケに高い制球能力を持つ檻内の猿が如く、動作中のボート上の人間を岸からミカンでバチボコに投げ抜いて来ます。この絵面のあほさったら無い。投手になれよ。

そうした煌めきがあり、僕としては決して悪くは無いんですが、物好き以外はだいぶ観なくて良いとも全然思いますので、ミカンで人殺すおじさんが見たい変な人だけが観たら良いと思います。

個人的に気に入ったのは、車椅子から小便器に放尿するからビシャビシャのカス、キンタマカミツキガメです。
Naoya
1.2
片田舎でみかんを売る男だったが、邪険にされ全く売れずにいた。腹いせにレストランの店員を殺めたことから、殺意に目覚めてしまう。スリラー作。みかんが殺害の道具に一応使われながらも、基本は片手のフックで、みかんはおまけ程度のアイテムにもなっている。片田舎の小汚いおっさんが、片手フックで片手にみかんの束というビジュアルはある意味狂気を感じる。そして、男の持つみかんの殺傷力は異常。投げただけで軽傷から重傷を負う。みかんを投げられ怯える人たちの不思議さが際立ってます。みかん男のカリスマ性はなく、ある意味サイコパスさがあるのみで、標的とされる人たちの魅力もない、登場人物全てがモブキャラ以下のクオリティで見応えはあまりない。肝心のみかん男も中盤は出ず無意味な展開が多々ある。コメディとしての面白さもほぼないが、不可思議な状況の面白さはある。物語の結末も悪い意味で衝撃的。