劇場版全6作中の３作目。
「うる星やつら」の映画って、不思議SFな方向なんやね〜〜
「ドラえもん」だと、恐竜・宇宙・探検アドベンチャー
「クレヨンしんちゃん」は、冒険アドベンチャー・パラレルSF
（ルパンやドラゴンボールなどのジャンルそのまんまは省略。
ちなみにディズニーはファンタジー。ジブリは神話と歴史のおとぎ話とかどうですか）
みたいな方向性の枠があって、
自分が小学生のときに「うる星」世代だったらVHSをヘビロテしていたと思う。
賑やかだけど寂しげな不思議SFっていいよね！
しかし作者の高橋留美子が「うる星やつらの映画好きじゃない」と言っていたのも分かる。（元々テレビアニメで身内ネタやオリジナルキャラ入れてるのから気に入らないんだとは思うけど）
でもそれを言ったら「しんちゃん」の映画もキャラクターがしんちゃんなだけでストーリーは漫画・テレビの枠を超えて関係ない冒険するしな!!!
（超レベルの同人誌になるのは）日常系の運命。
面白くてどこかに愛を感じられればウチはオールオーケーだっちゃ
