マイルズ・テラーは「セッション」に続いての
「自動車事故が似合う役者」
ベスト・トラフィック・アクシデント・アクター受賞。
製作総指揮マーティン・スコセッシと来れば、レイジング・ブルを彷彿させずに居られない。
その辺も狙っているのか、マイルズの風貌がデ・ニーロを帯びているようにも見える。
ボクシング映画にハズレなし。
と言う定説維持。
しかしながら、試合までの流れや見せ方がちょっと淡白な気もするのが、星が伸び悩んだ所以。
マーティン・スコセッシが自分で撮れば良かったのに...
俺も昨年末にハイエースに横から突っ込まれて、都合8本のボルトが体に埋まってます。
リハビリ頑張る。