ナチス第三の男のIDEAお休み中のレビュー・感想・評価

ナチス高官が、いかにして民衆を恐怖で縛り付ける怪物となったか、そしてその怪物の行く末が描かれる。
途中でレジスタンス目線に変わったが、最後までハイドリヒの所業に焦点を当てて描いて欲しかった。
視点を変えたことで散漫になってしまい、ハイドリヒの恐ろしさがイマイチ入ってこなかった。
ハイドリヒより奥さんの方がヤバい奴な気がするので、さらにハイドリヒの恐ろしさが伝わらなかった。

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