シティ・オブ・ゴッドのTakashiFukumotoのレビュー・感想・評価

ブラジルのスラムファベーラを舞台にしたブラジルヤンキー(ギャングというよりヤンキーと言いたい)の話。
とにかく登場人物のヤンキーが可愛くそしてカッコ良くてバカ。時間を忘れる程の早い展開と時間軸が交差する構成に加え、リアリティあってドキドキする大好きな作品。フェルナンド・メイレス監督の次なる作品「ナイロビの蜂」もやっぱ面白いが、シティオブゴットには勝てないね。