シティ・オブ・ゴッドの作品情報・感想・評価

「シティ・オブ・ゴッド」に投稿された感想・評価

Claire

Claireの感想・評価

2.2
violenceって言われてみたw

うん、明るく暴力振るう感じw

現実って思ったら貧困の厳しさを感じる。
これは私が映画館で初めて観たR-15指定作品だ。

リアルタイムで観たのが2003年頃だからギリギリ15歳。当時渋谷TSUTAYAをウロついていたところ派手に宣伝していたのを覚えている。今にして思えば、あの頃はまだバブリーな雰囲気が残っていた。ミニシアター系映画が元気だったあの頃が懐かしい。

凄惨な内容にも関わらずブラジルらしいカラッとした明るいテンポによって延々と描かれる暴力、暴力、また暴力。まさに暴力の連鎖である。あまりの凄惨さに目を覆いたくなる場面も多数あるが、演出そのものが能天気かつポップな為、不快な気持ちにはならない。そこはマーティン・スコセッシの「グッドフェローズ」や「カジノ」等のギャング映画にも通じるノリの良さがあり重苦しさや深刻さとは無縁である。どこか非人間的で無機質。ある意味潔い。

終始一貫ノリノリでアッパーな映像の裏に凄む匿名的暴力描写+冷笑感で一気見できる極上のエンターテイメントとなっている。一切救いのない荒涼としたラストも素晴らしくB-BOYには必見の映画と言える。
これが現実に起きてる出来事と考えるとだいぶ怖いと思いながら、居心地の良いベットで暖かい部屋で寝る
ブラジル・リオの外れにあるスラム街に暮らす小さなギャング達の日常を描いた作品。終始とてもセンスがいい
暴力描写と陽気さのバランスが最高
痛々しく目も当てられない描写も時々あるが、それ以上に目まぐるしく移り変わる展開に引き込まれた。
つくづく日本の良さが実感できる作品だった
ブラジルのスラム街、ヤクとシマをめぐってギャングが殺し合い、10歳にも満たない子どもが撃ち殺されたり、撃ち殺したりする壮絶な地獄で、写真とカメラに生きる理由を見つけた主人公の衝撃の実話。

映画で描かれた凄絶を極めるバイオレンスが、映画の中ではなく、実際にあることに改めて衝撃を受ける。生きるためには犯罪に手を染めるしか選択肢がないと思い込み、同い年の仲間たちが抗争と殺戮に溺れてゆくなかで、好きなものを貫きとおしたことで主人公が生き残ることができたというストーリーがもう、カッコイイ。しかも実話というのだから説得力が半端ではない。
遠く離れた国の話ではなく、好きなことを諦めないで続ければ突破口が見つかるかも知れない、という普遍的なテーマを秘めた名作。
10000人目のマークらしいけど、もっと多くの人に見てもらいたい。人を選ぶ作品ではあるが。
ギャングものは普段見ないけど、映画好きのイケメンにオススメされたのと、ほぼ全員素人キャスティングに興味を持って鑑賞。暴力、貧困、重たいかなと思いきやテンポが良く130分あっという間だった。

このレビューはネタバレを含みます

人生ベスト1 !!

悪いことができるのは才能。
でも、できないのも才能。

リトルゼとブスカペの人生が決定的に違ったのはこの一点につきる。

ことスラムにおいて犯罪はひとつの生きる道だろう。まして、食われるより食うものになることは王道である。

ブスカペのような満足に強盗もできないお人好しはリトルゼたちのような強者の食い物にされて、骨までしゃぶられるか抗争のとばっちりにあって死ぬだけだろう。

しかし、ブスカペは生き残った。

悪いことができないという、才能によって。そればかりか自分のやり方で、法を犯さぬ真っ当な方法でリトルゼに復讐を果たした。

悪いことができない。
不良になれない。

それもひとつの才能なのだと、この映画を見た全国のうだつのあがらない中高生男子たちが気付いてくれれば僕は嬉しい。
佳子

佳子の感想・評価

3.7
TSUTAYAみんなが愛してやまない365本
206本目

子供達がなんの躊躇もなく銃を手にし、マリファナを吸う。日本では友達を叩こうものなら先生にいいつけられ、「ごめんね。」「いいよ。」ってやってるような年頃の子が、集団で雑貨店を襲ってげらげら笑ってる。
周りがそうなら、それが当たり前の倫理観になる。いきがっていた子供が銃で脅されて、足を撃ち抜かれたとき、泣いている顔が幼い子供に戻っていてそれが悲しかった。
暴力や強奪で豊かになっても、幸せにはなれなかった。正直者が結局最後には勝つのだ。
Train

Trainの感想・評価

4.8
ギャング版 “トレインスポッティング”

スラムという過酷な現実の中である少年のナレーションによって語られる映画

凄い映画に出会ったなぁ😭

スラムの現実を伝えるという意味合いもあるんだろうけど一番良いのはは主人公がギャングの仲間にならず自分の好きな写真で生きていこうという所
どんなに周りが銃を持ち人を殺したとしても自分は絶対に流されず自分の好きなことをやり通す…
この作品を見て元気を貰いました

良い映画、もう一回見よ
🇧🇷🔫🐓📸
“神の街”実話に基づいた話。
現実が非現実に感じるような印象に残る作品でした🎞
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