シティ・オブ・ゴッドの作品情報・感想・評価・動画配信

シティ・オブ・ゴッド2002年製作の映画)

Ciudad de Dios/City of God

上映日:2003年06月28日

製作国・地域:

上映時間:130分

4.0

あらすじ

みんなの反応

  • 現実に基づいた衝撃的な物語
  • キレキレの編集と音楽、独特の章立て
  • 貧困層の痛々しい現実、銃を握る子供たちの姿に衝撃
  • 主人公の成長と抗争の展開が面白い
  • 異世界のような世界観、現地の雰囲気が伝わってくる
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『シティ・オブ・ゴッド』に投稿された感想・評価

ノンフィクション小説を元にしているということで実際に地球の裏側の国では日本と全く違う価値観で生きている人たちがいるんだと、自身の生きている世界はそういう人たちにとっては普通ではないと改めて感じた。
4.0
普通に面白かった。

最後まで全く飽きない。
非のつけどころないくらいよかった。
4.2

面白すぎる
血なまぐさいという点ではマフィアものに分類されるかもしれないが、洒落たスタイリッシュさやスマートさとは程遠い、どこまでも砂埃にまみれた荒っぽさで貫かれている。
ブスカペにとっての銃はカメ…

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4.5

■一言で言うと
ブラジルコワイ

■もう少し詳しく言うと
十数年ぶり2度目の鑑賞
この強烈な映画一本でブラジルに対するイメージが固定されてしまい、ブラジル旅行には絶対に行けない😂

ちなみに何年間前…

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ブラジル映画の代表的な作品。
これが実話ベースってのが軽くショックを受ける。日本て本当に平和だなぁ…

当たり前のように銃や死がすぐ横に存在するスラム(神の街)の生活の中で、無邪気な子供達が当たり前のように強盗をして人を殺そうとする。陽気な南米の雰囲気とバックミュージックでは誤魔化しきれない悲しさが有…

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すごく見応えがあるし、テンポの良いストーリーと編集で全く中弛みしない。
点と点が繋がって線になる群像劇スタイルと強烈なキャラクターと環境によって力強さがある作品。

手ブレやフォーカスがちょっとぼや…

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このレビューはネタバレを含みます
血で血を洗うを地で行くような暴力の連鎖。ざらついた映像と独特の演出が主題とよく合っている。
3.3

自分用備忘録

テンポ、ノリ、音楽よかった。
銃はマジのチート。
失うものがなくて奪う力があり、国家権力としての武力が機能しないならそりゃああなるってある意味合理的。

恐怖が育まれる前の少年と銃の…

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京本
3.8
お金欲しいなら強盗!!些細なきっかけで銃弾が飛んでくる!!序盤のシーンに戻るのめっちゃ良かった!!

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