事実に基づくブラジルのファベーラ(スラム街)でのギャング抗争の映画。見せ方が引き込まれるし、ブラジル人の彼と一緒に鑑賞してよりリアルさを感じられた。
ジャーナリストになったスラム出身のブスカペが見…
1960〜80年代以降リオデジャネイロ郊外スラム。信じられないけど実話らしい。主要登場人物がほとんど子供だし、みんな強盗してコカイン吸って銃で人殺しまくる。壮絶すぎた。たまに出てくる南米系の軽快な音…
>>続きを読む地球の裏側でこんな興亡が行われてるとは想像もしなかった、壮絶
結局どこまで行っても人間は人間、両者の諍いが激化したのもベネとマネという2人の人間の存在が大きい、人間1人のエネルギーってすごいな
📷と…
リオデジャネイロ近郊のスラム街「神の街」で起きたギャングの成り立ち、街の変化を主人公であるブスカペ視点から見た様を表現している。暴力や死が常に隣り合わせな命の軽い環境で育つ子供たちの姿が際立っている…
>>続きを読む全体を通して生々しい、そして激しいから始まりから終わりまであっという間の映画体験だった。映画を観ていると言うよりもスラムという街のリアルを肌で感じたようなこうやって映画を観ている間も、こういう殺し合…
>>続きを読む地獄を駆け抜けるような青春群像劇…
陽気なラテン系BGMをベースにテンポ良く、ビビッドなカメラワークを駆使して、時に瑞々しく青春の1ページのように語られる為、エンタメとして捉えればとても観やすい作…
(C)O2 Filmes curtos Ltda. and Hank Levine film GmbH 2002.