シティ・オブ・ゴッドの作品情報・感想・評価

「シティ・オブ・ゴッド」に投稿された感想・評価

zak

zakの感想・評価

4.3
ブラジル映画初めて観たけど衝撃的でした。
ヴァイオレンスに満ち満ちた映画は苦手やと思ってたけど、割りと最近は嫌いじゃないことに気付いた。。
人がバンバン殺されてちょっと不快に感じるシーンも多いけど最後まで楽しんでしまった。
テンポ、カメラワークも良し。
悪党でもいい奴とかまともな奴いたりとか、主人公が犯罪に手を染めない点は救われたな。
でもこれが事実に基づいてるとかスゴすぎ。
日本は平和で良かったとしみじみ思う。
衝撃的問題作!!

【要再鑑賞】
うえ

うえの感想・評価

4.0
2018.9再見
めっちゃ好きで何回も観ちゃう映画
ギャング映画で好きな華々しさや漢たちのカッチョよさのような旨味は無いものの、栄枯盛衰・弱肉強食のテーマは共通。
ただただ悲惨でリアルなスラムの現実に、終始魅入ってしまう。

ベネみたいな友達が欲しい。
神の街と呼ばれるスラム街の様子を、
バイオレンスかつリアル感がある
タッチで描くブラジル映画。

神の街では、
小さい頃から盗み、
拳銃による射殺が
当たり前の習慣と化しているが、
その中でも主人公は
カメラの道を貫くところに、
本作の光がある。

実話という事で
ドキュメンタリータッチが
強いと思ったが、
エンターテイメント性のある
展開が多く、映画として楽しめた。

とにかく次から次へと
事件が起き、
目の離せない展開が続くので、
最後までダレずに観る事が出来る。
moena

moenaの感想・評価

3.9
これが実話というのがこわい。
こんな街が存在すると思うとぞっとする
それを教えてくれるおもしろい映画でした
神の街ファベーラでの実話

殺人や強盗あらゆる犯罪が日常的に起こるスラムでは成功を収めるものは一握りである
少しでも気に入らないと思うと間髪入れずに銃をぶっ放す奴ばかりで全員なかなかに狂っている
リトル・ダイスは登場から大物になりそうなオーラムンムンだったがかなりアホでどうしようもないクズだった
軽快なサンバのリズムとギャングの抗争がマッチしててまた新しい感じのギャング映画だった
犬

犬の感想・評価

-
ドキュメンタリー調かと思ったらしっかりドラマとして作られてて意外だったし、なんなら編集、演出、音楽が巧みでクオリティがむちゃくちゃ高い。どのシーンも効果的な編集が効いてるんだけど、特にクラブシーンなんかは秀逸。あとは登場人物たちの捌き方見せ方が上手い。こりゃ名作と言われてもおかしくないわ。

最悪の事態かと思いきやトントン拍子でことが進んでいくブスカベ戦場カメラマンへの道の流れいいな。そのまま成り上がってほしい。
にょこ

にょこの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

非常に重たいだろうと、手元にあるのに中々見られなかった作品。
それを観た瞬間に後悔しました。もっと早く観ておけば良かったなー

こんなに暴力に溢れ、目を背けたくなるような現実をリアルに描いてるのに、スタイリッシュでサクサク進む!
このサクサク進むというのも実際リアルなんだろうな…悲しい事だけど。

実話に基づいているというけど、キャラクターもそれぞれしっかりと確立していてどの人物に焦点を当てても面白い。 ブスカペの回想によって進んでいく構成も良かった!
お涙頂戴は無し。説教臭さも無し。

スラム街に生きる彼らの話の中に、ブスカペの童貞捨てる為に頑張ったり、悪者になろうとしてダメで、不器用で真面目なキャラにクスッと笑えたり。

ベネ、まさに〝良い悪者〟。
彼はもし育った環境が違ったら普通の人なんだろうか。
リトル・ゼが1番中身が子供のまま育ってしまった大人に思える。
リトル・ゼが周りから尊敬されるのはカリスマ性かと思ったが、周りも子どもだって事なんだろうな。孤独な人です。
リトル・ゼにとって対等で、家族で、親友だったベネを失ったものは、恐らく死に慣れてしまっているリトル・ゼにもわかってないんじゃないかと思いました。

マネも悲しい。暴力の連鎖。彼があの場面でセヌーラの手を取らなかったら…と思わずにはいられない。

神の街のこども達が銃を玩具のように喜んで手に取り、ゲームの様に人を殺し、育っていく彼らはこれから第2第3のリトル・ゼとなるんだろうな。。
子供達に愛と教育がいかに大事かってことだよね。
貧困がおかしくさせてるんだろうけど、この悪循環を止められるものってなんだろう。

こういう映画を観て思うのは、自分の人生では恐らくこういったことを知ることができるのは映画だけ。
正直無知な自分には教科書だと頭に入って来ない。
映画だから、ストンと心に落ちて残るんだと思います。
しうち

しうちの感想・評価

4.9
オープニングで名作だと確信。オールタイムベスト級の映画だった。まず登場人物の捌き方が天才的に上手い。絶妙に軽快な演出や音楽が目を背けたくなるような現実の凄惨さを際立たせていた。
え

えの感想・評価

3.0
ブシュカペ=花火
リトル・ゼって変な名前〜
こういうのがかすかに記憶に残る。
面白い映画ではあるが、頭空っぽで楽しんだ感じ。
本物の銃をおもちゃみたいに使って躊躇いもなく人を殺せる人がいる現実
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