シティ・オブ・ゴッドのならのレビュー・感想・評価

ブラジル版の仁義なき戦いやゴッドファーザーみたいな物語。事前知識がまったくなかったのだが、どうやら実話らしい。スラム街で育った少年がギャング達の抗争の中でカメラマンになる。

実話だからか、盛り上がりポイントを引き延ばしたような演出が続いた。序盤の鶏を調理する時の刃物を研ぐ音が気持ち良かった。