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ジェームス・ホワイト(原題)
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『ジェームス・ホワイト(原題)』に投稿された感想・評価

[いつまでも子供な兄ちゃんの成長譚(n度目)] 40点

「マーサ、あるいはマーシー・メイ」などのプロデューサーをやっていたジョシュ・モンドの初長編作品。20代になっても子供である青年ジェームズ・ホワイトが離婚した父の死やガンで死にゆく母との時間を通して大人になるという話。正直こういう映画ありすぎて飽和してるよね、と思いつつMUBIでやるのを逃したら永遠に見られないだろうから流し見していた。すると途中から介護映画みたいになってきて、別の意味で見るのが辛くなってきた。それを経て、冒頭と対になるラストでの感情表現は見事。ジェーン役のマッケンジー・リーは可愛かった。
最近よくある自然主義を勘違いしたようや似非カサヴェテスって感じの凡庸な画作りだけで冷めた目で見てしまう。
y
3.7
Josh Mond監督作品@MUBI
父が死んだらしい。クラブでイヤホンを付けて自らの世界に入り込む男、イケメンクズニートのジェームズ。その様子は不自然でふらつきを隠せず、ハイになっているようにも見える。そんな主演のクリストファー・アボットにのみカメラは注目し、心を閉じた世界で生きる男を演出する。遺された弱りゆく母に対する強い愛と、死んだ父に対する軽蔑の気持ち。荒みゆく男と、次第に死に誘われてゆく母親の姿がリアルな、介護映画の傑作。母親を持つ息子にとってこれ以上辛い映画もないわ。家庭環境その他、主人公の気持ちが理解できる人にはめちゃくちゃ刺さりそう。