このレビューはネタバレを含みます
「絵本みたいな映画」
とにかく、終始パディントンが可愛い。
どこまでも悪気がなくて、一生懸命で、良かれと思ってやってるのに、いつも大惨事で、
それがsorryの一言で解決すると思ってる純粋さが愛おし過ぎる。許しちゃう。
Part1よりも2のが好きかも!
登場人物も増えて、テンポが良い。
街でパディントンのモーニングルーティンが確立されてるシーン好き。
裏切った脱獄犯達が助けに来てくれるシーンとか、ほんとに世界は優しい気がしてくる。
最後ルーシーおばさんがロンドンに来れて、パディントンと出会えるところで泣いてしまった。
なんていい話なんだ。