パディントン 2のRyoyaのネタバレレビュー・内容・結末

街ゆく人々に声をかける、洋画独特のシーン、さり気ないシーンが大好き。これは、街の住民みんなが親しい、フレンドリーなことを象徴しているのではないかと、実際の風景を想像できるからだと思う。あと前作に引き続き街並みが美しい。骨董品店でプレゼント探ししてるときに真剣に手伝ってくれないグラバーさんに対し｢ふざけないで下さい｣と一喝しながら、自分もふざけたフルーツの被り物をしてるシーン、｢こんなの不法侵入だ｣と罪の意識持ちながらフェニックスの家へ上がるブラウン。これらのシーン馬鹿だから好き。