1度のミスによりAAAのボディーガードを退いたマイケル・ブライス。そんな彼の元に1本の電話がかかる。それはベラルーシの独裁者デュコビッチの裁判で重要参考人となるキンケイドを護衛すること。デュコビッチの差し金たちが命を狙う中、無事に裁判所までたどり着くことができるのか。
因縁ありまくりなボディーガードと殺し屋がタッグを組んで、敵を倒す物語。
日本では公開されておらず、Netflixでしか見られない本作。
主役は『デッドプール』や『フリー・ガイ』でお馴染みのライアン・レイノルズ。そして、『アベンジャーズ』のニック・フューリーで有名なサミュエルジャクソン。
2人ともアクションとコメディどちらもいける俳優。だからこそ、その振り幅が効いてて面白かった。
ただ、ストーリーとしては向かってくる敵を倒すだけ。2時間近くもやられると間延びしてるように感じる。
せめて、インターポールの裏切り者を炙り出すようなミステリー要素を入れれば変わったと思う。
総じて、キャストの演技力でもっている作品で大味なストーリーととにかく爆発という演出は残念。
続きに期待!