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ジョン・ウィック:チャプター2のhrt2308のレビュー・感想・評価

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シリーズ第2作。

前作の直後から物語は始まる。

前作と違いジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)が殺しを依頼される。

ジョンはイタリア系犯罪組織の幹部サンティーノ(リッカルド・スカマルチョ)から世界の犯罪組織を束ねる「主席連合」の代表に就任しようとする姉ジアナ(クラウディオ・ジェニーニ)の暗殺を依頼される。

かつての借りを返すためジョンはやむなく引き受ける。

しかし依頼主サンティーノが裏切り、さらに暗殺事件した犯罪組織「主席連合」のジアナの部下カシアン(コモン)も追ってくる、、、。

前作をスケールアップしている。

アクションも息をのむ。

「コンチネンタル・ホテル・ニューヨーク」のオーナー役のイアン・マクシェーンが前作に続き貫禄たっぷり。

さらに「同・ローマ」のオーナーに扮するフランコ・ネロも威厳たっぷりに登場。

ローレンス・フィッシュバーンの出演も嬉しい。
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