このレビューはネタバレを含みます
これが現代か…ってシーンとうっとり見とれてしまうようなシーンの差がすごい
映画自体も長いから二作くらい見終わった気分になって、その分どっとつかれた
この映画を見ること たのしみで大切にしすぎちゃったのかなあ でもこの文章を考えててじわじわ、こころに染みこんでいくような感覚
黒木華ってもう立っているだけで絵になる 衣装も雰囲気も、クラゲもメイドも引越ししたばかりのガランとした部屋も すべてわたしの憧れがカチッとはまっていてほんとうに美しかった…
真白は真白として実際に存在しているようで
"この世界はさ、本当は幸せだらけなんだよ"ってこと 忘れないでいたいと思った 幸せはなるものじゃない、気づくものなんだ
最後、真白がひとりの死を選んだことをずっと考えています
あとあんな風に簡単に自分のSNSがバレてしまうの怖すぎる
出合い系は散々だったけど ブログ(?)は夢見させてくれてありがとう、素敵な出会いの全てが 七海を変えたんだね