ゆーき

ジュラシック・ワールド 炎の王国のゆーきのレビュー・感想・評価

3.0
2.5基準
途中でバイオとディノクライシスみてる気分になった(笑)
前作よりかは妙なキャラがいないぶん、素直に見れたがやはりいろいろと鼻につく展開はある。

だが、恐らくこの恐竜を生み出す技術が出たときからどこかできっと起こるだろう『ある所業』が出たのはなるほどと思った。
しかしながらその分テーマが重いのでエンターテイメント色の強い作りにマッチしてない気もしないではないかなーって思ったりもする。

でもたしかに最後のあの行為は、彼女しか許されないんだろうなって思う。後に起こるであろう大惨事を背負うことは出来るのかなって不安ではあるが(笑)。

最後の博士の皮肉っぷり全開の「ようこそジュラシックワールドへ」がニヤリとできて気持ちよかったね!

映像はいまさら語る必要はないだろうってぐらい凄いよ。
しかしながら、大絶賛できるかと言われたら…まあ、悪くはないんじゃない?ぐらいのテンションなのは否めなかったかな。
ゆーき

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