エリザベス女王の若かりし頃のお話。
実際こういう感じだったんでしょうか。
エリザベス女王を演じたサラ・ガドンさん、初めて知りましたが、エレガントでピッタリだと思った。
お話自体は大したことはないんですけど、エリザベス女王として観ると、不思議な緊張感もあり、偶然出会った青年とのおそらく初めてだろうと思われる淡い恋も、ホントにこういうことがあったのかな?って思うとドキドキしてしまう。
素敵なお話でした。
バックエンドにあるのは戦争に勝利したという記念すべき日ということもあり、負けた国があるし、死傷者もたくさんいたでしょうから、複雑な心境になりますが…。
もう亡くなられてしまったから余計に、エリザベス女王がどんな人だったのか、興味があるなぁ。