ミッション・インポッシブル6作目。
不可能な作戦に、またもイーサンのチームが挑む。
今回は前作「ローグ・ネイション」との繋がりがあり、こちらを見ていないと、ちょっと分かりづらいかも。
いや、見ていても頭の中がごっちゃごちゃ。
本作はとにかく、誰と誰が繋がって、誰の存在が誰に不利になって、誰が裏切って…という人間関係が、あまりにも複雑。
僕の理解力が足りないだけ？
僕の方にも問題はあるんだけど。
今なかなか映画をゆっくり見れる環境になくて、家だと子供がテレビ最優先だし、休みの日に奥さんがいることが増えて、そうなるとじっくり見れないし、みんなが寝静まる頃から見るって言っても、僕も最近すぐに眠くなってしまうから😅
結局通勤中にスマホで見る訳だけど、そりゃ集中できないし、電車の移動も40分ぐらいだから、一気には見れないし。
確かに配信便利だし、スマホで手軽に見れるのはいいけど、そんな状態で見たって、そりゃ気が散っちゃう訳ですよ。
と、改めて便利過ぎるのも考えもんだな、と痛感した今回の作品。
全然内容と関係なくてごめんなさい。
だけど、ミッション・インポッシブルは、やっぱり大スクリーンで観るべき作品なんだとも思ったんですよ。
このスケール、このストーリー構成。
トム・クルーズも、劇場での映画体験に重きをおく俳優さんだと思うんですけど、それに見合った作品を提供してくれるんですね。
本作はパリの凱旋門周りでのカー&バイクアクション、ラストのヘリコプターでのチェイスと、一体これどうやって撮ってるの⁉️と驚きのスタント。しかも結構長めで、息もつかせない。
ラストの対決は、ホントヒヤヒヤして声が漏れちゃいましたよ…😱
空いてる電車で良かった😆
ジェレミー・レナーが降板したのは残念ですけど、サイモン・ペッグはだんだんスパイらしい活躍をするようになってきたし、ヴィング・レイムスも安定の好演。
そして、またまたステキで魅力的な女優さん発見‼️ヴァネッサ・カービー😍
スパイものって、やっぱり華のある女優さんがいた方がいいですよね☺️
レベッカ・ファーガソンもいつも通りお美しい。そして強い💪
でも一番良かったのは、ミシェル・モナハンかな。
飛び抜けて美人じゃないんだけど、僕パート3のイーサンとジュリアのロマンス、結構好きだったんですよ。
未だイーサンの中には、ジュリアへの気持ちがあるんだな。
次は「デッドレコニング」、今年の夏は観に行けなかったからなぁ。劇場で観ておけば良かった…って思うことになるんでしょうね。
こちらにもファーガソンとカービーは出演しているようで、本作と繋がってるのかな。
