中学時代
吹奏楽部だった黄前久美子
金賞を取れても全国へは行けず
それを悔しいとも思わなかった
その後、知っている人が居ない
高校へ進学する
実力的に不安の残る
その高校の吹奏楽部へ入部
新しい顧問の先生は
実力どころか、練習のやり方さえ知らない
生徒へ的確な指導を行う
吹奏楽部を描くアニメ
最近も見たような気がする
流行りなのかな?
他の人たちと息を合わせ
音出しをしなくてはならないけれど
自分との地道な戦いでもある
同じパートをひたすら繰り返し
練習するのは大変そう
どんなに練習しても
身体と楽器が思うように共鳴しない
初めて「悔しい」という感情を知る
黄前久美子の成長物語
高校一年生
全国出場へ向けてコンクールへ!
果たして全国出場ヘの切符を手にできるのか?
先輩とまた、舞台に立てるのか?
若いっていいなぁ~
なんて、思ってしまった
「届けたいメロディ」へ続きます