jawをつかんで

君の名は。のjawをつかんでのネタバレレビュー・内容・結末

君の名は。(2016年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

2016.10.19鑑賞 立川シネマシティズン

消化不良です。

SF好きとしての解釈。

時間はいくらでも好きに行き来しての良いのですが、位置が大きく変わるのは駄目。
精神だけの入れ替わりだから、という事ならば、これは将来必ず結ばれるふたりの物語でしかない、という結果が伴います。
で、ふたりが入れ替わった時期ですが、男子は映画時間のリアルタイム。女子はもう少し過去。この時間差が理解できていない。
もう一度鑑賞しないと駄目だと自覚してますが、大きな穴が、あ、隕石のクレーターではない、本筋に穴がある印象でした。

ラストの再会、のシーンは、あれは妄想というか、幻覚というか、本当の事に見えなかったので。そこに至った理由を再鑑賞で解決したい。