映画館に観にいった作品。
君の名は。というタイトルからイメージされる、よくある男女の入れ替わりモノと思っていて観たら、いい方向に全然違いました（笑）
もちろん、私たち入れ替わってるー？！っていう作品なのですが。
二重三重にビックリ要素が仕掛けられていて、ドキドキワクワクする時空のズレに宇宙に輪廻転成。王道ファンタジーで美しい作画力。構成力。この監督の作り出すとにかく美しい世界に魅了されました。
手法はどうあれ人が描いているんだよね？！ そう考えるともう感激で、そこが泣ける。光の扱いが非常にうまい。粒子を感じて惹きつけられる。
多分この先、何回も観る作品です。
