このレビューはネタバレを含みます
原作が好きで楽しみだった何者の実写化。
公開初日に観てきた。
個人のキャラクターにフォーカスするためかポスター登場人物6人以外の顔は出てきません。
映画の感想は、小説そのまま
小説の終わり方もスッキリするようなものではないので映画も同じような終わり方でした。
ので、少々盛り上がりに欠けたので3.4点です。
途中回想シーンで演劇とリアルが重なるところが映像としては好きな部分でした。
それにしても、菅田将暉はハマり役だった。
わたしにとっても人生で1番苦い経験だった就職活動。
何者にもなれず、いつまでも迷い続けるのだと思います。