Hiromasa

チャイナ・ゲイトのHiromasaのレビュー・感想・評価

チャイナ・ゲイト(1957年製作の映画)
3.0
去年書いた記録。

戦時中の報道映像と、フィクションの映像が入り混じっている。そのことによって、この映画は「歴史」から超越した作品になっている。「ラ・マルセイエーズ」が流れる場面はそのことを暗示しているだろう。ゴダールがフラーを好きのはそこなのかなと思った。
あと、リーヴァンクリーフが中国人というのはどう見ても無理ある。
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