武田梨奈だけ見たかったんで見た。うん、そうそう武田がカンフーを……ってしないじゃん。もう、なんだこれって笑うレベル。途中やたら光量を落としているんで何やっているかわからない＆舞台がクローズドでただビニールシートをひいてあるだけ。そこで6人の学芸会が楽しげに殺し合い。殺し合いもぶすぶす、ぶすってあっという間に死んじゃうの。ええ、この手の映画ってもっと頑張るものじゃないの。そして最後に驚愕のオチ。水野先生のシベ超に匹敵（いやよく考えればあっちのが上か）。ああああ、もう。もっと原作は細かいし、くだらないけど伏線も満載なの。なのにこの映画ときたらあっという間に「はい、終わり」。泣いてもいいですか。いや泣くもんか！
