描き方からなのか悲しみはあまり無かった。
なんだろう、悲しみがあまり無かった分心に残るものが少なかった。前半はチャーリーへの想いだったり、チャーリーとの出会いから慌てる描写とかほんとにかわいらしく、いいなと思えた。でもそこからラストまでなんか駆け抜けすぎたのか、、
土台は出来てたのにそこから先が出来るまもなくラストになってしまい、、感情がどうこうなる時間もあまりなかった。だからなのかあまり感情が揺れず感動もあまりなかった。
こういう、若者が病と戦う映画は
17歳のエンディングノート
きっと、星のせいじゃない。
だったりで見たことがあるけど
もっと生きたい！！といった想いが強い方が個人的に見ててしんどくなって好きなのかもしれない。
