このレビューはネタバレを含みます
話の流れはシンプルで見やすかったのと、胸が熱くなるポイント、山場がしっかり用意されて中だるみせず楽しめました。めっちゃいい映画！とまではいかなかったが普通に良作でした。
特にいいなと思ったのがBGMで、戦場の緊迫感、時間の制約がヒリヒリと伝わってきました。だからこそ、その緊迫を抜け切った時は痺れました！
ネタバレなるので多くは語りませんが...見所としては
・民間船が大量に浜に現れたときはウルッときました。
・味方兵のため、に 敵に殺されるリスクを厭わず勇敢に戦った空兵が超かっこいい
・最後まで防波堤に残った将校がこれまたかっこいい。こんな腰の座ったリーダーになりたいね！
・死んじゃった船の助手、、、死ぬ必要あったのかな。普通に悲しかった。「犠牲」(誰かの命が助かる裏で誰かの命が犠牲になっている)みたいな監督からのメッセージなんですかね？
→死んじゃった助手といい、最後に捕まった空兵といい
