ダンケルクのくろおのネタバレレビュー・内容・結末

試写会にて鑑賞。
冒頭にさささっとざっくり状況説明して、
いきなり銃声。
正直、この銃声だけで「この映画ヤベエ」と思わせる。
あとは緊迫、緊迫、緊迫。
ドラマ性は極力廃してひたすら緊迫感のある映像を流し続け、
見てる側は休む暇がないｗ

3つの視点から時系列をメチャクチャに話が進んでいくのが
凄いノーランっぽいけど、それが緊張感の持続に役立ってる。

今、油の乗り切ってるノーランだからこそ撮れた映画だと思う。