チッチッチッチ チッチッチッチ
ゴゴゴゴォー バババババー
チッチッチッチ チッチッチッチ
ドッカーン❗ ボカーン❗
耳っキーン。
は、観賞後。。
ノーラン監督の戦争映画。
ノーラン作品はあまり得意ではないので、スルーしかけましたが、あまりにもの評価の高さに
「どうせいつか観るなら❗いってまえ❗」
って事で仕事終わりに同僚とレイトショー🌙
結果、
でっかいでっかいスクリーン
大阪エキスポシティーで観て大正解❗
Ｉloveスクリーン11🎵
エンドロールで音楽ハンスジマーを見つけて納得。
チッチッチッチと秒針を連想させる音使いはその緊迫した場面と相まって空調最高のシネコンで汗ばみます。
I MAXカメラで撮影されたバッキバキの映像はその臨場感に胃袋をひっくり返されます。
セリフはほとんどありません。
音と画だけで逃げる恐怖や爆撃の恐怖を体感。
「もうやめてくれ！しんどいしんどい」
(良い意味で)
ずっと思っていました。
【戦争映画】とひとくくりに言っても多種多彩ですが、こんな視点もまだあったのかー♪と驚き、
楽しめます🎵
ダンケルク撤退作戦の中でも、
陸・海・空とそれぞれの異なる視点。3つのお話があります。
時間軸を行ったり来たり離したり交えたり、
最後はしっかり１つに着地。
ノーランのわりには小難しく無く、分かりやすい！
トムハーディーの下り。
パラシュートってネタフッてたわりにその着地？
とか
細かい『?』は多々ありましたが、
ノーラン作品で最も万人ウケするのは間違いないと思います。
戦争映画苦手な方で良く耳にするのは『グロ』は❌
今作ほぼ血ありません。
こんなに人体破壊描写の無い戦争映画も今や珍しい。僕はもの足りない。
クドい様ですが、バッキバキの映像とハンスジマーの音楽・音響で戦争の恐怖や臨場感を体感する作品です❗
観るのを迷っている方！
観るならIMAXじゃないと意味がありません🎵
お家観賞で「おもんなかったー」
は、そりゃそうです。
ベストワークはハンスジマーですもん。
