序盤はなんかなあとも思ったけれど、終わりに近づくにつれて、どんどん引き込まれました。映画館で見たわけでもないのに、ものすごい没入感。
違う場所、違う時間が交互に写されているので、ちゃんと見ていないと置いていかれます。そもそも話が難しいから、なんとなくでも予備知識が必要かも。
詳しいことはわからないけれど、個人的に一番すごいと思ったのは音楽。計算されているのか、心拍に合わせるような音がずっと鳴っていて、特に何が起こっているわけでもないシーンでも緊張感が半端じゃない。こういうところから没入感が生まれてるんだと思います。
なにはともあれトム・ハーディかっこよ…