このレビューはネタバレを含みます
イギリス軍はドイツ軍によりダンケルク湾まで追い込まれ包囲されてしまう。
ダイナモ作戦による救出劇と脱出劇〜
登場人物がほとんどが架空の人物なんだけどそれが良い‼︎
戦争とは英雄譚ではなく名も無き兵士が戦場に出るものでそこを上手くフォーカスし緊張感やリアリティを出している〜
そこがダンケルク、1917に共通する部分なんですが半架空、半事実の兼ね合いは映画として素晴らしい表現だと思う〜
さらにウィンストンチャーチルを観てから観るとラストシーンのセリフはチャーチルの演説だと分かるのでセットで観たい映画!