このレビューはネタバレを含みます
監督 山田尚子
脚本 吉田玲子
誰が悪い、悪くないじゃないんだ。
伝えることって難しいし、
同調圧により沈黙、無関心になる時だってある。
こじれてしまって、へんな感じになってしまうことだってある。
ちゃんとすきとか、いやだとか、気持ちを言葉にすることが大事なんだよなぁ。
さらに本作は言葉よりも行動が物語ることを言っている。
ショウコにとっては行動や表情が一番の伝える手段である。
言葉は簡単に人を傷つけるが、心を癒すには足りないということ。
中学の担任がやべー
心地のいい言葉をかけ、行動に現れないケースは気をつけた方がいい。