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映画 聲の形のmayのネタバレレビュー・内容・結末

映画 聲の形(2016年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

小学校の頃の良し悪しが分かるのにその通りに行動できない。優しくすることが恥ずかしい気持ち、またいじめられやしないかな葛藤、そのまま高校生になり主人公は難聴のあの子に会いに行く。大人になりきれていないまだ未熟な高校生達。難しいストーリーだけど、その先どうなるのか気になって最後まで見切っちゃった。素直にありがとうとごめん、あの時ごめん、今更だけどごめんが言える人ってそんなたくさん居ないと思うし、
それを受け入れる優しさや、受け止める器があるかは四宮さん次第。でも彼女は自分のせいでもあると彼を受け入れた。彼女のために助けて落ちていく姿や、自分のせいで、おまえのせいで、誰かが誰かのせいにする中、ずっと変わらなかった友人のモジャモジャくんが私は推しかも笑笑🤭😂
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