映画 聲の形のミムのレビュー・感想・評価

子供の残酷さや、大人の身勝手さに腹立つシーンも多くてしんどかった。いじめシーンはアニメでも辛いわ。。
それぞれが自分の気持ちと向き合い、相手の話を聞くことで、初めて通じ合うことが出来る。障害の有無関係なく、全ての人がそうあるべき。でも出来てないなと気付かせてくれる。
植野さん憎かったけど、「バーカ」のシーンで、やっと彼女の立場と気持ちが理解出来た。西宮さんが嬉しそうにしてて幸せな気持ちになれた。