kapivara

ウルフ・オブ・ウォー ネイビー・シールズ傭兵部隊vsPLA特殊部隊のkapivaraのネタバレレビュー・内容・結末

2.0

このレビューはネタバレを含みます

映画のレビューではアホみたいに点数が低いですが、たぶん嫌中の人たちなんだろうなぁと思った
正直あまり言いたくはないが、中国クオリティなのかな~って感じ
洋画と見比べたら脚本もよくわかんないしCGもチープ感すごい

話の内容は、悪事を企む中国人が精鋭のアメリカ傭兵部隊を雇い、自分の弟を射殺した中国軍兵士(一人)を殺すのが目的のトンデモ映画。
なぜ兵士一人のために米国特殊傭兵部隊が雇われ、なぜそれに応じてしまったのか…意味がわからない

中盤まではアメリカ傭兵はエリートぶりを見せつけてきますが主人公の主人公補正で6~7人いた兵士うち半分以上射殺、最終的にはリーダー格っぽい男と白兵戦で殺傷。一人でエリート傭兵部隊を壊滅させた 強すぎる

それで、結局悪役の中国人はなぜか主人公たちの援軍に紛れ込んで毒殺しようとしましたが失敗、そいつは逮捕されておわり

うーん…まぁ、SFのようなものだから正直話しの深さは期待してなかったですが…
物語の内容自体はわかりやすい。その他はともかく…

とにかく軍事映画をいくつか見漁ったり、そういうのを趣味にしている自分としては「意味の分からない箇所が多すぎる」
あれよあれよと話は進み困惑する暇もなく「え?え?あ?おう?ん??」といった感じ

わざわざ観るものでもないし、繰り返し観たいとは思っていない

でもまぁ、アメリカ傭兵部隊の俳優はかっこよかったです
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