アマプラで見つけて、リストに入れていたのに知らない間に観れなくなっていたのでレンタルして鑑賞。特になんの期待もせずに観ましたが心が温かくなる、とても良い作品でした。
どれだけ年を重ねても、色々な経験をしていても、恋をして、誰かを愛するということが素敵なことに変わりはない。それを改めて感じさせられました。
ホッピーさんがシルバーさんを喜ばせようと必死な姿、自分ではない他の人と良い感じになっているのを見てあからさまに落ち込む様子、シルバーさんへの真っ直ぐな愛が伝わってきて、とっても愛おしかった。
ジュディ・リンチが主演ということは知っていたものの、相手役がダスティン・ホフマンだとは知らず、オープニングでびっくり。ジェームズ・コーデンが真っ先に登場したのにもびっくりだった。
ダスティン・ホフマンを観たのはごく最近鑑賞した『卒業』が初めてだったので、今はこんなに物腰の柔らかそうな優しい顔したおじさまになってるんだな～と。
