あきしげ

グール 喰怨 百年、君を想うのあきしげのレビュー・感想・評価

1.0
ボーイズラブ。
禁断の兄弟愛。
出演者が好き。

これらの要素のどれか好き。
そんな人ならば楽しめます。

逆にどちらも好きでじゃない。
終始に渡って気持ち悪いだけ。

自分は後者でした。
だから終始気持ち悪い。
理解できない世界。

好きな人には申し訳ないが、
ずっと気持ち悪かったです。

特にダブル主演の二人。
神永圭佑と、
水石亜飛夢。
ボーイズラブをみせる。

これが好きなら楽しめる。
嫌いなら気持ち悪いだけ。

禁断の兄弟愛を展開。
樋口裕太、
仲谷明香、
王道的な関係性です。

これもかなり苦手な部類の要素です。
「お兄ちゃん」というセリフが特に。

洋館の執事・森山。
太田基裕が演じる。
典型的な執事です。

作っている感じが凄すぎます。
だから陳腐に感じてしまった。

洋館の地下に眠る美女。
美沙玲奈が演じている。
不思議な雰囲気を出す。

別にお前いらないじゃん。
そんなキャラクターです。

とにかく、本作は観る人が決まっている。
それ以外の人は観る必要性がないのです。
だから、なぜ借りたのか疑問が浮かんだ。
多分、レンタル版のパッケージだろうな。
どう見てもゾンビ映画っぽい感じだった。
実際に鑑賞してみると内容が全然違った。
申し訳ないがこのような評価にしました。
好きな人なら楽しめる作品だと思います。

RE-239
あきしげ

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