目を惹く美しいヒロイン。
いるだけでサスペンスが成立する存在感を放つ、どこまでも怪しい眼差しのアランラッド。







面白くなかった😅。

後半、目玉になるシーンはあったが、それまでの説得力が薄く、時すでに遅し。


ヒロインに説得力がなく感じた。
純粋に何も疑いもせず物語を進行していく様に違和感が、、、🤔。

崖のシーンもスリルなかったなあ😅。
あれだけビビりまくってからの😘。
ん？😑。


途中いきなり感のザッカリースコットの登場。
後半はマーセデスマッケンブリッジ頼り（頑張りに＋0.2点）。


どうした、ヴィダー監督！！！😖

室内空間をかなり広く深く撮る時があり、これが不穏な空気を駆り立てていく。
狭く撮って不穏にする増村などとは逆の手法。

結婚パーティーにマーセデス・マッケンブリッジが乱入してきた時、それまで笑顔で祝っていた使用人たちが無言でぞろぞろ部屋から出ていくのがめちゃくちゃ怖い。

田舎のドロドロとした人間関係まじおぞましい映画。倫理もへったくれもない。寝取り、嫉妬、殺人。
絵的には微妙なんだけど、主役の女が家の中をガラス越しに覗くとガラスに家の中の男の顔が映るショットと、鏡の中に額縁の絵が映る二重の枠ショットは良かった。

あとマーセデスマッケンブリッジが『大砂塵』同様強烈だった。