初レビュー頂きます(._.)

ここんところNetflixのドキュメント映画に流れてます。時間が丁度いいもので。

題名の通り、うさんくささマックスのドキュメント映画ですが、まあこんなの真剣に観るものではないですね。
家事をしながらテキトーに観てましたが、字幕の質が悪くて疲れました…。

ソースがどこだかわからない画像や映像を専門家の話を交えて紹介してくれますが、専門家というのも元アポロ搭乗員やNASA職員であったり、はたまたアメリカの矢追さん的な人であったり振り幅がすごい。

元NASA職員が真剣な顔で語っていると、おいおいマジか⁈と釘付けになりましたが、その後すぐに矢追さん的な人がぶっ飛んだことを言って期待値が一気に下がる…。まあこの連続でした。

月でもう戦争やってる映像が出るわ、アポロ20号とやらの月面の映像が出てきたり、色々と衝撃です。

結論としては、宇宙人は天津飯らしいです。(お目目が三つ〜笑)

自分は宇宙人はいる派ですが、世に出てるUFO映像とかは全部ウソだと思ってます。
自分の目で見たいですが、なかなかいませんね〜笑

宇宙人を信じていないと、つまらない。
月にエイリアンが住んでいるという話を延々と聞かされるからだ。
エイリアンは恐るべき科学力を持つというが、何故このつまらんドキュメンタリー映画の出演者ごときにその企みを看破されるのか？
疑問だ。
ある点においては、エイリアンは人類が到底及ばないような科学力を持ち、ある点においてはミジンコレベルの思考力を持つ。
彼らの話が本当なら、宇宙人とはそういう存在のようだった。
学校の興味が全くない授業のように退屈な映画だと思う。
アクセントも何もない。
マニア向け映画だ。

Netflixにて観賞。

私はUFOなどの知識が乏しい方なので、この映画を観る事で色々な知識を得る事は出来た。
しかし、私にはどうにも登場人物が胡散臭く見えて全く信憑性が無く感じた。

この映画を観た限りではとてもじゃないが月の裏側の事を信じる事は出来ないだろう…。

とはいえ、テレビのゴールイン等でやっているミステリー番組よりは遥かに上質だと思う。