K

卒業白書のKのネタバレレビュー・内容・結末

卒業白書(1983年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

セックスのことで頭がいっぱいな17歳
親がいなくなると白ブリーフでロックンロールそして酒を飲む。親から解放された高校生
乗るなと言われたポルシェも乗り回す。

勝手に呼ばれて来たのが黒人おかまでお金を請求されてる姿はジョエルに同情してマイルズに腹たった笑

ポルシェが坂で走り出して1度は止まるも橋が落ちて水没するシーンは面白かった。
修理に600ドルかかかると言われ途方に暮れるもラナからビジネスを持ちかけられ8000ドルを売上、ラナと地下鉄遊びも楽しみどん底から一気に浮上する。
だが、翌朝家に戻るとグイドの仕業で家はすっからかん。売上で家具を買い戻し両親が戻るまでになんと片付け終わるとクリスタルにヒビが入っていて母から見損なったと怒られるもその時電話でビジネスのセックスパーティーに来ていたブリンストン大学から入学を認めると連絡がきて父は喜んでいた。

いい事や悪い事が次々に起きて、楽しんで、笑って、興奮して、困って、悩んで、怒ったりと感情の起伏が多くありそれを若きトム・クルーズが演じてるのだから見応えあり。

ラナも凄い美人とゆーより危ない雰囲気もかもし出していて物語の展開を面白くするいいキャラだった。
K

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