このレビューはネタバレを含みます
⭐︎3.0
少しがっかり。
舞台は本編へと戻り1976年のロンドンへと飛んだ。しっかりclashのロンドンコーリングから始まった。
これが故に音楽に気を取られてしまった。
携帯電話の有無と同様に、ミステリのトリックが一変したように当時の文化や機器に着目し過ぎてしまったのかもしれない。
本作は公開当時3Dとして公開されたのだろうか?
アニメ同様、CG効果が鼻についた。
ただし、音響、エフェクト効果については良かったと思う。
途中なぜかナイトメアビフォークリスマスを思い出して思わず笑ってしまい、ITなどにおけるピエロの恐怖とジャックスキリントンの差はなんだろうと考えながら観ていた。