あの赤ちゃん作れるマシーン何？とか深いこと考えたらダメ。そこらへんファンタジーで。まあコウノトリが喋ってる時点で、そういう点は突っ込まずに見る映画って分かるか。
時間が空いていたし、コメディ映画の監督だと聞いていたから観たのだけど、もちろん笑えるし、赤ちゃん可愛いし、不覚にもラストはうるっとさせられるし、意外な掘り出し物でした。赤ちゃんの届け先が男女のパートナーだけでなく、ゲイやレズビアンカップル、単身者もいて、さらに人種も様々なのは流石。あと、ただ単に赤ちゃんは可愛いってだけではなく、夜泣きだったり、ご飯食べてくれなかったり、育児は大変だというところも描かれてて好感。そゆとこしっかりしてる。
お気に入りギャグは組体操と消音。
