このレビューはネタバレを含みます
思春期イキリムーブがむず痒くてこれ耐えられるか？と不安になっていたけど大丈夫だった バンドが音を重ねるにつれどんどん各々個性出まくってるファッションで登校してるの愛しいね
思ってた以上にコナーとラフィーナの物語で、バンドメンバーは添え物程度の絡み エイモンしか名前覚えられなかった、いつでも曲作りに付き合ってくれる優しいエイモンくん好き… ギグの場面はやっぱり校長の顔写真お面ばら撒きライブが良いよね 電気消せ/点けろ！の攻防で男子がスイッチを消火栓でぶっ叩いちゃうあれ学校の治安の悪さ生かされてて何気に好きシーン
なんかこういう両親は不仲で学校も終わっていて〜みたいな話にプラスしてもし兄貴が暴力無慈悲触れるもの皆傷つけるナイフタイプの兄貴だったらしんどすぎて消音していました
弟の相談を聞き、時には厳しくダメ出ししながらウィットな回答と的確な選曲をプレゼンツ&ラストにナイスお見送り兄貴、絶対幸せになってくれなきゃイヤ。
