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シング・ストリート 未来へのうたのKKBのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

作中歌がとてもいい。
作詞する主人公がいろんなものに影響されて形作られていくところが、思春期から青年期の過渡期を感じてよい。
作曲担当のメガネが天才すぎて、次々出てくるメロディに「天才じゃん」とばかり思った。
少し昔の映画っぽく、イジメやらクソ教師やらの胸糞シーンがちょっぴりハード。居た堪れなくなっちゃう、、、
実話ベースなのを知ると、そこがハードなのもまあと思う。
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