また出逢ってしまった素敵な映画に。大好きな「はじまりのうた」のジョン・カーニー監督の三作目、そして、私の尊敬する映画番長の愛のあるレビューを観て早速。
純粋に、音楽って、青春って、そして映画っていいなと思える素敵な映画でした！
ストーリーは前作と同じく、音楽を通じて、いろいろな人と出逢い、音楽を通じて夢を抱き、切り開いていこうとする主人公を描いています。
今回は、ダブリンに住む高校生が主役。両親の不和やイジメなど、争うことができない現実に溢れる日常の中で、あるモデル志望の女性に出逢い、好かれようという思いと、音楽好きな、引きこもりがちの兄の影響から音楽を！
甘酸っぱいラブストーリーもあり、もちろん音楽ありと思わず、鑑賞しながらリズムをとってしまいました。
ラストも、希望に満ち溢れたもので、とても良かったです！また観にいってしまうかも！
とりあえず家に帰って「はじまりのうた」をまた鑑賞は決定です。
びっくりしたのは朝イチ有楽町の映画館に行ったらその日の上映が満席だったこと。慌てて渋谷に移動しましたが、ほぼ満席でした！
満点をつけたいところですが、「はじまりのうた」が好き過ぎるので、少し少なめに！
