「君の夢は、僕の夢。自分は、きっと想像以上だ。」
「君の夢は、僕の夢になった。」
前者は、八木莉可子がニューヒロインを務める、直近最高のCMであるポカリスエットの「エール」篇のコピー。
後者は、こちらの映画のポスターに刷られたコピー。
この「君の夢は僕の夢」ブーム、嫌いじゃないです。
やっぱり、そう思えることは尊いし、そう思えることによって生まれるエネルギーこそ、人生を輝かせるとも思う。
バンドを始める前にコナーがラフィーナへカマしたハッタリは、①男たるものかくあるべし②“何かの始まり”はいつだってそう、ってやつだし、
エイモンのダサさ間抜けさは、前作「はじまりのうた」のヒロインの親友スティーヴに通ずる愛らしさがあって、待ってました!感がありました。
要肝心な楽曲はといえば、ディスコソングな『ドライヴ・イット・ライク・ユー・ストール・イット』、Apple Musicでリピートしまくりです!